ソフトバンクはサブブランドであるワイモバイルにて取り扱います、Androidスマートフォン『OPPO Reno3 A』の発売日を正式に告知しました。
8月20日に販売がスタート、予約も行われる事が明らかにされており、またY!mobileモデルは通常版Reno3 Aから一部仕様に変更が加えられてい特別な機種になります。
ワイモバイルで20日販売開始
今回発売日が明かされたのはオッポジャパンが手掛けるFeliCa搭載スマートフォン「OPPO Reno3 A」(リノスリーエー)です。
今月20日より販売が開始、また発売に先駆けて翌日8月14日(金曜日)から予約も始まります。
ワイモバイルでOPPO製品の取り扱いは同機が初となり、詳細なスペック等は以下の通りになります。
・OS:Android 10(Color OS 7.1)
・CPU:Snapdragon 665
・ストレージ容量 : 128GB
・RAM : 6GB
・ディスプレイ:6.44インチ 有機ELディスプレイ
・外カメラ:800+4800+200+200万画素
・内カメラ : 1600万画素
・サイズ:160.9×74.1×8.2mm / 175g
・バッテリー:4025mAh
・カラー : ホワイト / ブラック
・その他 : 防水防塵 / FeliCa(おサイフケータイ)/ 高速充電
発売は約2ヶ月遅れ
今回ワイモバイルから8月20日に発売されます『OPPO Reno3 A』ですが、一方で楽天モバイルやUQモバイルなど別の販路で販売しているReno3 Aの多くは、2020年6月25日より取り扱いを開始しています。
つまりY!mobile版は凡そ2ヶ月遅れての発売となりました。
Y!mobile版では仕様に変更も
またワイモバイルから販売されますReno3 Aには、他社とは異なる独自のカスタマイズが施されている事が明かされています。
その仕様はSIMカードに関係する事で、SIMフリーや他社バージョンではSIMカードが2枚挿入できるのに対しまして、ワイモバイルのReno3 Aではその機能を削りシングルSIM化。
つまり本来2枚のシムカードが使用できるのに、あえて1枚しか使えなようになっている訳です。
こんにちは。
— OPPO Japan (@OPPOJapan) June 24, 2020
Y!mobileモデルはシングルSIMとなっております。
機能の削除は残念ですが、それでもワイモバイルから直接購入できるのは少し魅力的。
予約は翌日から 、購入を含めてオンラインショップで完結可能です。
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情報元 : SoftBank