OPPOラボ

OPPO関連の最新情報をお届け

オッポ、売れる旧モデル「OPPO Reno7 A」を入れた福袋を発売

オッポは、9月のあいだ開催するフェアに伴って、昨年に発売した「OPPO Reno7 A」が入ったお得な福袋を発売しました。

福袋はスマートフォンと電源アダプタ・充電ケーブルの3点がセットになっているもので、通常価格から1万円引きとなっています。

OPPO Reno7 Aは現在型落ちモデルとなっている旧機種ですが、現在も売れ続けている人気の旧機種です。

 

OPPO Reno7 Aが入った福袋の販売が実施

OPPO公式オンラインショップ は、今月上旬よりスマートフォンが入ったお得な福袋の販売を開始しています。

このうち「OPPO Reno7 A」入りの福袋も用意されており、販売価格は同店での値段から1万円オフとなった34,800円です。

さらに福袋では別売りである電源アダプター(2,800円)と充電ケーブル(980円)、合わせて3,780円の純正アクセサリーがセットになっています。

「OPPO Reno7 A:は、2022年6月に発売されたスマートフォンです。

本機種から新たに「システム劣化防止機能」を搭載したことにより、購入から3年が経過してもサクサクした動作感が続くよう設計されています。

このほかマイナンバーカード機能に対応しているほか、Suicaなど交通系ICカードや電子マネーなど、あると便利な機能を一通り備えたオッポのスタンダートモデルです。

あとから「この機能が使いたい」となっても対応できる1台

 

Reno7 Aは売れている旧モデル

今回1万円引きのうえ充電器もセットになって福袋に入れられているOPPO Reno7 Aは、ことし6月に後継モデルが発売されたことによって、いまは旧機種となっています。

一方で本機種は型落ちになった後も売れ続けています。

旧モデルが人気となっている背景の1つには、後継機との性能差が少ないことがあり、価格が安くなったOPPO Reno7 Aをあえて選ぶユーザーがいます。

OPPO Reno7 A(左)右の端末は後継モデル

後継「OPPO Reno9 A」の目立つ違いとしては、背面がガラス素材に進化されており、RAMメモリが8GBに増量され、アプリの起動速度などが向上しています。

OPPO Reno7 Aは現在Android 13までサポートされているほか、後継機の新機能がReno7 Aに搭載されることも分かっていて、今後も十分使えるスマートフォンとなっています。

 

現在OPPOスマホが入っている福袋は OPPO公式オンラインショップ のみで販売されています。

販売期間などは明らかにされておらず、福袋という方式であるため、在庫がなくなり次第終売となる可能性もあります。

 

関連記事 : OPPO Reno7 A レビュー。「老化防止」機能が新搭載

情報元(Source) : OPPO Reno7 A【SIMFREE】福袋【3点SET】 | スマートフォン | OPPO公式オンラインショップ