2021年モデルのSIMフリースマートフォン「OPPO Reno5 A」に、先日から最新のソフトウェアの配信が開始されています。
今回のソフトウェア更新でダウンロードされるファイルサイズは約1GBとなっており、OSバージョンアップを含まない更新としては比較的大容量のアップデートです。
OPPO Reno5 Aの操作性を向上させるソフトウェア更新
オウガ・ジャパンはSIMフリースマートフォン「OPPO Reno5 A」に、2022年7月のアップデートの配信を開始しました。
現時点ではSIMフリーモデルのみを対象に配信されていますが、近日中に楽天モバイルモデルなどキャリア版にも更新が行われると見られます。
今回の更新に伴う変更内容は最新のAndroidセキュリティパッチの適用と、操作性の向上が施されるということです。



なお前述のとおりアップデートのファイル容量は1.03GBと、定期的に行われているマイナーアップデートとしては大容量です。
今回の更新によって、OPPO Reno5 Aにおける最新のソフトウェアバージョンは「CPH2199_11_C.33」となります。
1GBのやや大きめのアップデート 劇的な変化は見られず
今月のアップデートは更新ファイルサイズが1.03GBと大きめのものとなっていますが、実際にOPPO Reno5 Aにインストールを行ったところ、劇的な変化は見られませんでした。
操作性が向上したということですが、少なくとも更新前から軽快に動作しており、問題のある操作性ではなかったため、その向上は感じにくいのが正直なところです。
ほか「Androidセキュリティアップデート」が示す日付は2022年7月5日となっており、セキュリティ更新が行われていることが確認できます。
情報元 : OPPO Reno5 A、後継機が出たあとも好調に売れていることが判明