ことし3月にOPPOスマートフォン7機種のサポートが終了となり、修理などを受けることができなくなりました。
サポートが終了してから半年以上が経過していますが、今月10月いっぱいまで、サポート終了済み機種のうち、6機種の修理対応が限定的に再開されることになりました。
旧モデルのOPPOユーザーとしては、公式のアフターケアが再び受けることの出来る、少ない機会となります。
OPPOサポート終了した6機種を再度修理受け付け
OPPO Japanは、10月31日まで対象のOPPOスマートフォンの修理代金が割り引きとなる「OPPOサービスウィーク」を開催しています。
その割り引きの対象機種には、ことし3月31日をもってサポートが終了されたOPPOスマホが6機種含まれています。
以下の6モデルでは、今月いっぱいディスプレイ交換もしくはバッテリー交換の依頼することが可能になっています。
- OPPO R17 Pro : ディスプレイ交換のみ
- OPPO R17 Neo : ディスプレイ交換のみ
- OPPO AX7 : バッテリー交換のみ
- OPPO R15 Pro : ディスプレイ交換のみ
- OPPO R15 Neo : 画面交換・バッテリー交換
- OPPO R11s : 画面交換・バッテリー交換
上記6モデルの修理費用は割り引き価格となっていて、ディスプレイ割れ修理(画面交換)は一律8千円で、機種によっては最大で9千円引きとなります。
バッテリー交換にかかる費用は一律4千円となっています。
このほかOPPOサービスウィークの実施期間中に修理に出された対象機種は、画面保護フィルムの貼り替えが無料で行われます。
対象はSIMフリーモデル限定
OPPOサービスウィークキャンペーンで、サポート終了済み機種を含め、割り引き修理を受けることができるようになりましたが、留意点はあり、サービスウィークの対象モデルはSIMフリー版のみとなっています。
サービス終了済みの上記6機種の中では「OPPO R17 Neo」にUQモバイルから販売されていたキャリアモデルが存在しています。
端末起動時にUQ mobileの会社名が表示されるR17 Neoはサービス適用外になるため注意が必要です。
OPPO R17 Neoを除く5機種にはキャリアモデルはないため、OPPOサービスウィークでディスプレイ交換・バッテリー交換を受けることが出来ます。
関連記事 : OPPOスマートフォン全機種「サポート終了日」の一覧リスト
情報元(Source) 1 : OPPOサービスウィーク(2023年10月)
情報元(Source) 2 : 修理受付終了機種のご案内|OPPO
画像出典 : UQ公式X