当ブログでも紹介しております、2020年6月に発売されたばかりの最新低価格スマートフォン「Xiaomi Redmi Note 9S」。
本機には同梱品として純正のクリアTPUケースもついてきているのですが、少し付属カバー・アクセサリーとしては変わっている所もあったので、ご紹介します。
ケースの外装
カバーは付属品ではおなじみのクリアTPUケースで、平凡的な見た目をしています。
飛び出しているカメラレンズ部分を保護するため、一部は盛り上がった作りになっています。
そして「変わっている」のは側面下部で、充電校に保護キャップがついています。
これは充電の際やUSB接続を行う際には一手間増えてしまうので、好みが大きく分かれる部分です。
Redmi Note 9Sに装着
続いてRedmi Note 9Sに同梱のカバーを装着してみました。
さすが純正品です、ピッタリと収まっています。
またOPPOの付属品のケースであった、硬めに作られている事などもなく、極めて普通です。
キャップは開け締めできます。
上部は通話用スピーカー部分が露出するように切り抜かれています。
カメラ部分も盛り上がった作りのおかげで、飛び出したレンズも保護されています。
ケースの縁はディスプレイよりやや高く設計されている為、画面を下にしておいた場合にも直接ディスプレイが触れないようになっています。
また指紋センサーを兼ねている電源ボタン部分は、指が触れやすいように加工されています。
キャップは必要?不要?
このケースで常用していく上で最も気になってくるのはやはり、キャップ部分です。
多少の細かい物の侵入は避けられるかもしれませんが、この手の製品の多くは使っていく上で緩くなってしまう事が多いように思います。
またこのキャップは必要に感じる人とそうでない人も別れてしまうポイントになり、使う人を選ぶ製品となっています。
ちなみに筆者はレビューも兼ねてもう少し使って見る予定です。
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