2022年も終わりに近づく中、OPPO Japanはスマートフォン利用者らにデバイスの大掃除と題し、端末内の容量整理を行うよう呼びかけました。
オッポ、スマホの中身掃除方法を発信
OPPO Japanは大掃除の日される12月13日に、同社の公式Twitterを更新し「スマホの中も大掃除しましょう」と、利用者らにスマートフォンの容量整理を行うよう呼びかけました。
またOPPOスマートフォンには不要なデータがどの程度含まれているのかを確認し自動で消去できる機能があり、合わせて端末の操作方法を案内しています。
年末が近づいてきましたね!スマホの中身も大掃除しましょう🧹
— OPPO Japan (@OPPOJapan) December 13, 2022
設定から何のデータがどれくらいストレージ容量を占めているかを確認できます!#大掃除の日 #OPPOをもっと楽しむ機能 pic.twitter.com/AAJgnANVTb
なおOSバージョンによって方法が変わる場合があるため、該当する項目が見当たらない場合は、プリインストールされている「フォンマネージャー」の『ストレージのクリーンアップ』より同じく不要データの自動削除が可能です。
容量整理する方法は他にも多数
OPPO Japanが案内した容量整理の方法は、OS標準搭載の機能を利用したものです。
スマートフォンの容量整理といえば不要なアプリやデータを削除することが一般的ですが、その他にも方法がいくつか用意されています。
たとえば、プリインストールされている「Googleフォト」のバックアップ機能を利用すれば、写真はクラウド上に保存したまま端末内に保存されているデータは整理することができます。



またOPPOスマートフォンでは現在128GBのストレージを備える機種が増え容量の拡大が進んでていますが、一部機種を除き別売のMicorSDカードにも一部データを保存することができます。
年始にかけて、写真や動画撮影する機会も増える反面で容量も圧迫するおそれがあるため、早めに十分な空き容量の確保をしておきたいところです。
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