OPPO Japanは1年に複数の機種を発売しており、年々「過去の機種」となって販売を終えるスマートフォンは増加しています。
OPPOホームページでは過去の発売された機種を製品一覧から確認できるのですが、かつて展開されていた「OPPO Rシリーズ」の一部機種の掲載が無くなっていることが分かりました。
「製品一覧」から消え去った3つのOPPOスマホ
筆記次点でOPPOの「製品一覧」から消えているの端末は「OPPO R15 Neo」「OPPO R15 Pro」「OPPO R11s」の3つのスマートフォンになります。
いずれも2018年9月末までに発売されたモデルで、このうち「OPPO R15 Neo」は当時コストパフォーマンスに長けていた事で人気モデルでもありました。
OPPO Japanホームページの製品一覧から「すべて」を選択して振り返ることのできる最も古い製品は、2018年10月に発売された「OPPO R17 Neo」でそれ以前に発売された上記3機種の姿が見られない状況になっています。
いずれも数年前に販売終了
このように無かったかのような扱いにも見えてしまう上記の3機種ですが、先述している通り、いずれも2018年に発売された端末で、2021年現在は既に発売から3年を迎えており、もうOPPO Japan自身は販売を行っていません。
今後は新製品が発売されていく毎に、製品ページから古い順に姿を消していくものと思われ、次にいなくなるのはOPPO R17 Neoになることになりそうです。
修理などのサポートは継続して行われる
過去の機種からホームページから姿を消し始めましたが、一方で端末の修理などといった製品に対するサポートは現在も行われています。
なので一覧からいなくなっただけであり、製品自体は今後とも継続して利用が可能。
修理などサポートは現在も受けることができるので、ユーザーに直接的に影響を与えるような問題ではないと言えます。
OPPO Japanはこれまで15機種以上のスマートフォンを日本で発売しています。
しかしOPPOも随分機種が増えてきた所。このように過去の機種が削られていくのは仕方ないところですね。
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Source : 製品一覧(OPPO Japan)