オウガ・ジャパンは25日より、SIMフリー版の「OPPO Reno3 A」に対してソフトウェアアップデートの配信を開始しました。
今回の更新でReno3 AはAndroid 11(ColorOS 11)にOSアップグレードされる格好で、SIMフリー版のOPPO Reno3 Aとしては1月以来のアップデート提供です。
Android 11へ「Reno3 A」2021年3月分アップデート内容
今回2021年3月25日により順次配信が行われている、OPPO Reno3 A(SIMフリー)版の更新は、同機種としては初めてのOSが昇格するメジャーアップデートです。
更新後はAndroid 11ベースのColorOS 11が利用できるようになり、2021年3月版のアップデートに含まれている内容は以下の通りで、更新後のビルド番号は「CPH2013_11_C.16」となります。
Android™ 10 → Android ™11へのアップデート
ColorOS 7.1 → ColorOS 11へのアップデート
セキュリティの向上引用元 : OPPO Japan
また一足早くワイモバイルで販売されているOPPO Reno3 Aは、SIMフリー版より2日早い2021年3月23日から配信が行われています。
アップデート実行方法
Reno3 Aを含むオッポ製スマートフォンでのソフトウェアのアップデートは、端末の設定画面内にある『ソフトウェアアップデート』の項目より実行することができます。
今回はメジャーアップデートである為、更新ファイルも約3.07 GBと通常よりも容量サイズが大きめである為、Wi-Fi経由でのダウンロードが推奨されます。
配信は順次実施
SIMフリー版OPPO Reno3 Aへの、OSアップデートの配信は、25日から順次とされています。
筆者のOPPO Reno3 Aでは26日未明の時点でアップデートは来ておらず、端末でダウンロードができるようになるまでは、端末によって差があると思われます。
日本向けOPPO製品におけるアップデート状況【2021年3月29日更新】
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