12月16日は日本国内に置いて「電話創業の日」とされており、1890年に初めて電話交換業務が行われたことに由来しています。
それに合わせて、2018年から日本でも携帯電話事業を手掛けているOPPO Japanは同社が初めて販売した初代オッポスマートフォンを公開しました。
OPPOの初代スマホを紹介
OPPO Japanは2021年12月16日に、電話創業の日であることに因んで、OPPOが今から13年前の2008年に初めてリリースしたスマートフォンを公式Twitterで公開しました。
機種名は「スマイルフェース」(Smiley Face)、現在のスマートフォンとは異なって、キーパッドが採用されている、フィーチャーフォンの様な外装しています。
左に対比するように並んでおりますのは、2021年に発売された人気モデル「OPPO Reno5 A」です。
#電話創業の日
— OPPO Japan (@OPPOJapan) December 16, 2021
ということでOPPOの初代スマホ載せておきます
ユニークなデザインと高品質な性能で皆を笑顔にしたいと作ったスマイルフォンです。
その気持ちはOPPO Reno5 Aでも受け継がれています
皆さんが一番最初に使った端末はどの機種でしたか?
ちなみに私はFOMAの2003年モデル
(あ、年齢が...) pic.twitter.com/O179vs8i6y
日本での初代OPPOは別の機種?
OPPO Japanが初代スマホとして紹介した「スマイリーフェース」ですが、これはあくまで国外での事で、この機種は日本では発売されていません。
OPPOが日本でスマートフォンの販売を開始したのは、Smailey Faceの発売からちょうご10年後となる2018年で、この年の2月に日本で初めてのオッポ製スマートフォンとなる『OPPO R11s』が、国内市場に投入されることになりました。
ただ日本での「初代OPPO」になったOPPO R11sは、数年後にOPPO Japanの取締役などから、残念ながら売れなかったこと。
またR11sから不作が続いた結果として日本市場から撤退するところまで迫られた事が明らかにされています。
関連記事 : 「OPPO Reno A」にオッポは10億円以上掛かっていた事が語られる
Source : OPPO Japan(Twitter)