オッポが大躍進です。
BCNは2020年7月の1ヶ月の、SIMフリースマートフォン市場における販売台数シェアを発表しました。
国内ではこれまで競合メーカーであるHuaweiやSHARPが強い人気を誇っていましたが、今回初めて「OPPO」(オッポ)が1位の座を手にしました。
7月のSIMフリーAndroidスマホ市場
まず今回OPPOが首位を握った、今回の順位は次のとおりになります。
1位 「OPPO」: 21.5%
2位「ファーウェイ」: 20.5%
3位「シャープ」: 16.7%
4位「サムスン」: 16.1%
その他 : 25.2%
トップにはOPPO、そして続く形でHuaweiとSHARPがランクインを果たしました。
雑感「CM効果も大きい」
OPPOの知名度が着実に向上している事が伺え、現在放映されている人気タレントを起用したCMは功を奏しているようです。
また競合2社を上回る結果となり、これまで手強いライバルであった中国ファーウェイも米国の制裁によって、荒波の中での展開を余儀なくされており、特に今後はHuaweiとは更に差を付けることになるかもしれません。
オッポは今後日本市場内において更にシェアを広げていくことが予想されます。
関連記事 : OPPO Reno Aが強く浸透!2020年度上半期に売れたSIMフリースマホランキング【BCN】
リンク
情報元 : BCN+R