今月発売されたOPPOの「Reno A」シリーズ。
FeliCa(おサイフケータイ)など日本向け機能を備えており注目を集めていますが、もちろんしっかりと「Google Pay」アプリにも対応しています。
Google Payの機能を全て利用可能
OPPOを含むSIMフリースマートフォンではFeliCa(おサイフケータイ)を搭載している端末は決して多くなく、OPPOだけで絞れば「Reno A」シリーズを除いては2018年9月発売の「R15 Pro」のみでした。
そのため、Google純正のファイナンスアプリ「Google Pay」をインストールしても日本での機能を全て活かすことができないケースがありました。
しかし今回のReno Aシリーズでは日本で利用できる全機能を使うことが可能です。


Google Payを起動すると対応しているSuicaやnanacoなど電子マネーの追加を促されます。


「楽天Edy」と「QUIKCPay」を追加してみました。
当然ですが店頭での決済はもちろん、電子マネーの残高にチャージも可能です。


またもちろん電子マネー類以外にも、Googke Payに備わっている機能の1つであるポイントカードの表示なども可能です。
ICカードの残高も確認可能
Google Payとは別にデフォルトでインストールされている「おサイフケータイ」アプリ。
このアプリを用いればICカードの残高を確認することも可能です。


実際の動作は以下の動画を参考にして下さい。
OPPOラボでの「Reno A」紹介記事
当OPPOラボではReno Aシリーズについて、いくつか記事を公開しております。
購入を検討されている方は合わせて参考にして下さい。
以上参考になりましたら幸いです。
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