OPPO Japanは、22日に発売した最新スマートフォン「OPPO Reno9 A」に、販売開始後初となるソフトウェアアップデートの配信を開始しています。
1度目となるソフトウェア更新では、OPPO Reno9 Aの安定性の向上が主な変更内容となっていて、より快適にReno9 Aを使えるようになります。
ネットワークやカメラの安定性を向上させる配信
オッポは、6月26日までにSIMフリーモデルのOPPO Reno9 Aに対して、最新版のソフトウェアアップデート(バージョン : CPH2523_12.1.0.534(EX01))の配信を開始しました。
発売後初のソフトウェア更新では、ネットワークとカメラアプリの安定性が向上するほか、Bluetooth接続の互換性が拡張し、セキュリティ強化が適用されるということです。



更新ファイルサイズは約172MBとなっており、設定の「デバイスについて」からアップデートをダウンロード・インストールすることができます。
また夜間にソフトウェア更新を自動でインストールするよう設定している場合は、すでに最新バージョンに更新されている場合があります。
更新後 各種アプリ問題なく動作
アップデート後のOPPO Reno9 Aでは、安定性が向上したとされるカメラアプリなどを確認したところ、特に不安定な挙動などはなく正常に動作することを確認しました。
ネットワークについても通信が途切れることなく、確認した範囲では正常に動いていると見られます。
またAndroidセキュリティパッチが2023年6月5日のもに更新されています。
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