楽天モバイルは、同社で販売されているスマートフォンなどの4機種の値下げを実施しました。
価格改定の対象になっている製品は、後継モデルが発売されたことにより型落ちモデルとなった4機種で、いまも人気の高い「OPPO Reno7 A」も価格改定されています。
楽天モバイルの旧モデルが価格変更
楽天モバイルは今月11日、Androidスマートフォン3機種とスマートウォッチ1機種の価格改定を行いました。
対象製品は▽OPPO Reno7 A、▽AQUOS sense6s、▽Galaxy Z Flip4、▽Apple Watch Ultraとなっています。
うち「OPPO Reno7 A」は1万3000円値下げされており、現在の販売価格は2万1980円となっています。
他機種の値引き額を見ますと、AQUOS sense6sが1万2780円引き、Galaxy Z Flip4は5万300円引き、Apple Watch Ultraが5900円引きとなっています。
今回の一斉値下げで最も割引額が高いのはGalaxy Z Flip4となります。
Reno7 A後継機との価格差は約3万円
楽天モバイルでは、現在OPPO Reno7 Aの後継モデル「OPPO Reno9 A」が発売されています。
楽天モバイルのOPPO Reno9 Aの取り扱い価格は5万3900円で、旧モデルReno7 Aとの値段差は3万1920円となっています。
旧Reno7 AとReno9 Aには大きな性能差はなく、安くなっているOPPO Reno7 Aをあえて選ぶユーザーもみられます。
楽天モバイルは、条件を満たしたOPPO Reno7 Aの購入者に最大9,000円相当の楽天ポイントを付与しており、実質1万2980円で購入することができます。
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