OPPO Reno7 Aは前モデルから薄型軽量化が実現されていて、その筐体もReno7 Aを象徴する部分の1つとなっています。
その薄さをよりアピールするためか、OPPO JapanがOPPO Reno7 Aの薄さを10円玉硬化を用いいて表しており、10円玉約5枚分でReno7 Aの厚さに届くということです。
Reno7 Aの薄さを身近なもので例えると「5枚分の10円玉」
OPPO Japanは25日に公式Twitterを更新し、OPPO Reno7 Aの薄さを表すツイートを投稿しました。
OPPO Reno7 Aの厚さは7.6mmとなっているのですが、オッポはReno7 Aの薄さが10円硬貨およそ5枚分であるとした内容を公開しています。
投稿されている写真にはOPPO Reno7 Aの手前に、5枚の硬貨が積まれていて、わずかにReno7 Aのほうが大きいものの、たしかに10円硬貨5枚ほどの厚さであることが分かります。
#OPPOReno7A の薄さは…
— OPPO Japan (@OPPOJapan) August 25, 2022
10円玉 約5枚分👨💼💰#身近なもので例えてみた#薄さ 7.6mm pic.twitter.com/sZuB5DsGpq
旧機種Reno5 Aから0.6mm薄くなっている
またOPPO Reno7 Aの旧モデルである「OPPO Reno5 A」の厚さは8.2mmで、後継機Reno7 Aでは従来機種より0.6mmの薄型化が図られています。
その上でバッエリー容量は4500mAhにアップするなど、スリム化が進んでいながらも着実にスペックアップも行われている仕上がりです。
オッポはこの両点を踏まえ「薄型、軽量化とバッテリーの大容量化を同時に実現」と謳っています。
硬貨5枚分で確認できるOPPO Reno7 Aの薄さ。端末に触れずとも大まかな薄さが把握できる指標がメーカーから公開されるのは、ユーザーとしても便利に感じるところです。
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情報元(Source) : OPPO Japan on Twitter