Androidスマートフォンを販売するOPPOは、Androidデバイスに搭載されている『Google Play プロテクト』機能を利用するよう、ユーザーらに呼びかけを行いました。
OPPO「Playプロテクト」スキャンを呼びかけ
OPPO Japanは同社の公式Twitterアカウントを2日に更新し、Google Play プロテクト機能の利用を呼びかけました。
Google Play プロテクトは、Androidスマートフォンに搭載されているセキュリティ機能で、デバイス内の有害なアプリを検出するのに役立ちます。
同機能はOPPOに限らず、Google Playストアに対応したAndroidスマホで利用が可能です。
Google Playプロテクトは、アプリやデバイスが有害な動作を引き起こさないか定期的にスキャンしてチェックします📱
— OPPO Japan (@OPPOJapan) February 2, 2023
ぜひ設定はオンにしてくださいね💡#情報セキュリティの日#OPPOをもっと楽しむ機能 pic.twitter.com/x3X6Hk3Cz6
OPPOには他にもセキュリティ機能が搭載
Google Play プロテクトはグーグルが提供する機能ですが、OPPOスマートフォンではPlayプロテクト以外にもセキュリティ機能が搭載されています。
標準アプリ「フォンマネージャー」から、インストールされているアプリのウイルススキャンを実行することが可能で、OPPO側で定期的にチェックを行っています。
どちらとも定期的にチェックを実行するものであるため、新しいアプリをインストールしたときなどに活用したい機能です。



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