2019年になり、OPPOは様々なスマートフォンを日本に届けてきました。
特に10月に発売された「Reno A」シリーズはヒットとなり、売り切れ・完売状態が続いています。
本ページでは今年発売された製品を含めて、選べる種類豊富なオススメのOPPOを紹介します。
- 安く抑えたい「OPPO AX7」
- 長持ちバッテリーなら「OPPO A5 2020」
- おサイフケータイ・ちょうどいい性能「OPPO Reno A」
- 高画質カメラ・最高性能が欲しい「OPPO Reno 10x Zoom」
安く抑えたい「OPPO AX7」
スマートフォンの本体代金を抑えたい方にはこの「OPPO AX7」がオススメです。
低価格帯のモデルですが、大画面・高機能カメラ・大容量バッテリーなど、最新モデルにも搭載されている要素なども備えます。
価格は2万円台前半とOPPOの中では安価なモデルに当たります。
ディスプレイは大画面の6.2インチと搭載し、動画視聴などの邪魔になりがちな画面上部の切り抜き(ノッチ)も小さく抑えられています。
外カメラは2つのデュアルレンズを搭載し、内カメラは1600万画素と高画質。
豊富な撮影モード・機能により様々なシーンに対応した写真も撮影することが可能です。
また廃止される端末が多いイヤホン端子も採用されており、従来のイヤホン・ヘッドホンを使うことが出来ます。
その他にも指紋認証・顔認証などの生体認証にもバッチリ対応するなど低価格帯のスマホながら多機能です。
このOPPO AX7では、性能的に3Dゲームなどは快適にプレイは難しいですが、SNSの利用やLINEでの連絡などの高い性能を求めない使い方であれば十分使える1台です。
2万円台前半なのに、このように様々な要素がぎっしり詰め込められているのが「OPPO AX7」、予算控えめな方いかがでしょうか?
2018年に発売されたスマートフォンですが、現在でもSIMフリースマートフォン売り筋ランキングトップ10にランクインするなど根強い人気を誇ります。
関連記事 : OPPO Reno Aがトップ!SIMフリースマホ売れ筋ランキングが発表
長持ちバッテリーなら「OPPO A5 2020」
バッテリー持ちを重視したい方にはオススメなのがこの「OPPO A5 2020」。
大容量のバッテリーの他にも、4つのカメラを備えるなど特徴的なスマートフォンで、価格は2万円代後半。
2019年11月に発売されたばかりの最新モデルのスマホとなります。
A5 2020はタップリの大容量バッテリーを搭載し、スマホとしてはかなりビックサイズの5000mAhの電池を搭載しています。
この容量はOPPOの日本向けのモデルの中では最も大きく、バッテリー容量で電池維持時間に不満を感じる方は少ないでしょう。
また背面には2万円台のスマホには珍しい、役割を持つ4つカメラを備えます。
「超広角レンズ」などを備える他、背面にはカメラの他に指紋認証センサーも搭載しています。(便利な顔認証にも対応)
実売価格2万円台後半と抑えられており、「大容量バッテリー」に「4つのカメラ」とこの価格帯では珍しいポイントを持ちます。
このOPPO A5 2020では性能を要求しないゲームアプリなら動作する他、SNSの利用やLINEなどでの連絡用途であれば快適に使えるクラスです。
関連記事 : OPPO A5 2020が発売!
おサイフケータイ・ちょうどいい性能「OPPO Reno A」
おサイフケータイや防水防塵性能・ちょうどいい性能が欲しい方には「OPPO Reno A」がオススメです。
おサイフケータイなどSIMフリースマートフォンでは希少な機能を搭載する他、実行メモリ6GBにストレージ容量は64GB・128GBの大容量ストレージを備えます。
低すぎない性能に日本向け機能の対応しつつ、価格は3万円台と抑えられています。


日本向け機能の他にも、画面内指紋認証・顔認証・2500万画素の綺麗な内カメラなど豊富な機能や最新スマホの要素も取り揃える、詰め込まれた1台です。
基本性能も決して低くなく、PUBGや荒野行動といった3Dゲームアプリ類も普通に動作します。
スマートフォン売り筋ランキングでは一時トップを飾るなど注目のスマートフォンで、現在テレビCMなど勢いのあるReno Aシリーズ。
Reno Aでは3Dゲームなどもある程度快適に動作し、SNSの利用やLINEでの連絡などの用途で不満が出ることは少ないでしょう。
総じてバランス良しなスマホを求められている方にオススメしたい1台です。
関連記事 : OPPO Reno A 一部で売り切れ
高画質カメラ・最高性能が欲しい「OPPO Reno 10x Zoom」
高画質カメラに最高性能・スペックが欲しい方には「OPPO Reno 10x Zoom」がオススメです。
Snapdragon 855に実行メモリ8GB、ストレージ容量は256GBの大容量を備える他、3つのカメラレンズを搭載します。


切り抜き(ノッチ)のない、6.65インチ大画面有機ELディスプレイを搭載し、内カメラは使用しない時は収納されています。
内カメラを収納しているため、画面上部の切り抜き(ノッチ)が存在せず、画面の占有率は93.1%と動画やゲームアプリなど画面を最大限に活かして楽しめます。


高いのは基本性能だけではありません。カメラ性能に特化しており、画質をほぼ落とさず10倍・最大60倍のズームを実現します。
ゲームや重い作業などヘビーにスマホを使いたい方や、カメラにこだわりたい方に是非ととオススメしたい1台です。
Reno 10x ZoomはOPPO Japanの中で最も高性能なスマートフォンとなり、価格は約10万円と高額ですが、内容は値段と見合うものがあると思います
こクラスのスマホで大きな不満が出ることは少ないでしょう。
関連記事 : ずばぬける?OPPO Reno 10x Zoomレビュー【開封編】
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