昨年9月に日本でも販売が開始されたWearOS搭載の「OPPO Watch」。
今月このOPPO Watchを装着して使用していた日本のユーザーから「やけどした」事がTwitter上で報告されました。
利用者「OPPO Watch 運動中にやけど」
先日6日にTwitter利用者のmaim氏(@QIqbmtWaAmI6DJV)は、OPPO Japan公式アカウントへ、OPPO Watchを使っていて火傷したことを写真とともに投稿しました。
またツイートには「運動中に使っていた」と綴られており、スポーツ機能である「トレーニングモード」を利用していた可能性があります。
OPPO watchで火傷した。
— maim (@QIqbmtWaAmI6DJV) April 6, 2021
アップデートで改善して欲しい。
機能は好きなので、このまま使い続けたい。
運動中に火傷したので、悲しい。OPPO watchをつけたまま運動できることが良いところだと思っているので、つけているとなってしまうのでは意味が無い。 pic.twitter.com/44N9HdMjpH
原因は不明も「スポーツ機能」で発熱か?
やけどを起こしたOPPO Watchの利用者であるmaim氏から現在公開されている情報は、OPPO Watchを運動中に使用していて火傷を負った事にとどまっています。
一方で上述していますが運動中に使用されていたとのことでスポーツ機能を使用されていた可能性があり、このスポーツモードの使用中は通常時より熱を持ちやすい傾向にあり、またバッテリーの消費量も多くなります。


あくまでこれは筆者の想定ですが、このトレーニングモードに加えて晴天の日光下で使っていたすれば、条件が重なって火傷を引き起こした事も考えられます。
OPPOからの返答は今の所なし
この火傷にあったユーザーのツイートはOPPO Japan(オウガ・ジャパン)の公式アカウント向けに投稿されており、少なくともOPPO Japanはこの投稿に対してへの回答(リプライ)は行っていません。
OPPO・メーカー側の公式の回答と見解の公表が待たれます。
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出典1 : @QIqbmtWaAmI6DJV 出典2 : OPPO Japan