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4ヶ月間埋まっていたOPPO Reno Aが問題なく動作

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利用者が今年7月に畑で紛失した「OPPO Reno A」 その後見つかった事がReno Aユーザーにより報告されました。

そのOPPO Reno Aは約4ヶ月雨風に晒されていたと思われますが、見つかっただけでなく正常に動作し無事生還したことが明らかになっています。

 

土の中から見つかったReno A「イノシシ」が掘り返す

宿泊施設を営まれているTwitterユーザー(@Hotori_Karasaki)さんは、今年の7月頃にSIMフリースマートフォン「OPPO Reno A」を畑の中で紛失しました。

それから4ヶ月が過ぎた2021年11月2日に、イノシシが掘り返したと思われる地中からReno Aが見つかったいいます。

写真に映るReno Aのスマートフォンカバーはひどく汚れている様子。またReno Aはカバーに守られたのか幸いにも大きな傷は見られません。

ただカメラレンズの周辺には土らしき汚れも見られ、4ヶ月の間地中にあったことが伝わります。

 

OPPO Reno Aは無事動作 電池残量残っていた

このような状況下にあればOPPOに限らず、一般的な機種では既に故障が起きていてもおかしくはありません。

ただ@Hotori_Karasaki さんによれば、このOPPO Reno Aは問題なく動作するとのこと。

またそれだけでは無く、機内モードを有効にしていた事により、バッテリー残量も40%ほど残っており、「OPPOすげーな」と驚きを露わにされています。

 

なぜReno Aは生還できた?

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なぜOPPO Reno Aは夏から秋にかけて耐え抜き生きて返ってくることが可能であったか。

まずは防水性能を要している事が貢献したのは確実であると考えられる一方で、Reno Aの水への耐久性能はIP76と耐水程度にとどまっているため、この他には装着してたケースによっても2重に守られていたと言えるでしょう。

 

どのみちにしろこの様に生還できる例は稀といえるところで、それを動物が掘り起こしたのは非常に幸運。

また野外に長期間放置された携帯電話端末は防水端末でも一見故障なくとも、湿気などにより後々異常が起こる可能性があるため、十分乾燥させてから使用することが求められます。

 

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情報元 : Twitter