本日から新型OPPO Reno7 Aが販売開始となりましたが、OPPO Japanが旧モデルとなった『OPPO Reno5 A』とスペックを比較した早見表を公式ホームページに掲載しています。
OPPO Reno7 Aでどのような変更が加えられらたかがひと目で確認できるようになっている一方で、旧機種・新機種の搭載CPUについては記されていないなど、比較されていない部分も見られます。
OPPO Reno5 Aとスペック比較表が新たに公開
OPPO Japanが公開しているスペック比較表は、OPPO Reno7 Aの特設ページ から閲覧することが可能です。
ページの中腹に旧型のOPPO Reno5 Aとのスペックを比較した表が掲載されていて、OPPO Reno7 Aが優位に立つ点については白い枠で示されています。
左側がOPPO Reno7 Aで、端末の重量や電池容量・新機能など新型の進化ポイントがひと目で把握できるようになっています。
一方でOPPO Reno5 Aがスペック上の数値では勝る画素数などについては目印はされていません。
参照する際には、あくまでも表はReno7 Aに焦点を当てた作りとなっていることに留意する必要があります。
ただし画素数が高くとも、必ずしもカメラ性能で優位に立てるとも限らず、こうした点はスペック表で優劣をつけるのは難しいところです。
CPUについては記載されておらず
OPPOが公開している表ですが、実は比較がなされていない部分があって、それは搭載されているCPUです。
OPPO Reno5 AはSnapdragpn 765G、OPPO Reno7 AではSnapdragon 695を搭載しています。
このナンバリングを見ると「スペックダウン」とも受け取られかねませんが、Snapdragon 690のほうが新しいCPUとなっており、オウガ・ジャパンのスタッフもOPPO Reno7 Aのほうが高性能であることを明かしています。
ただ性能が上がっていてもこのようにCPUの名称から異なった受け取り方をされないためか、あえて比較がなされていない可能性がありそうです。
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情報元(Source) : OPPO Reno Aシリーズ スペシャルサイト | オウガ・ジャパン