OPPO JapanはAndroidタブレット「OPPO Pad Air」を日本で販売することを発表しました。
オッポが国内でタブレットを発売するのはOPPO Pad Airが初めてのことで、後発となるOPPOは軽量な本体などを売りにタブレット市場に正式参入します。
日本版「OPPO Pad Air」9月29日発売
OPPO日本法人オウガ・ジャパンは、10.3インチのディスプレイを搭載する「OPPO Pad Air」を国内投入します。
他社の製品と比べ軽量・薄型であることが売りの1つで、薄さは約6.9mm・重量は440gに抑えられています。
CPUにはSnapdragon 680を搭載していて、7100mAhのバッテリーと18Wの急速充電に対応しているということです。
ほか4つのスピーカーを搭載しており臨場感のあるサウンドが楽しめるとしています。
Wi-Fiモデルのみの販売で、カラーはナイトグレーの1色展開となります。
日本では9月29日に発売され、価格は37,800円となります。
純正スマートカバーがプレゼント
またOPPO Pad Airの発売に伴い一部の販路で、購入者に純正品のOPPOスマートカバーを無料で入手できるキャンペーン行うとしています。
スマートカバーの販売価格は2,680円で、キャンペーンの対象者には値引きクーポンの配布やカバー同梱などの形が取られるということです。実施期間は10月31日までです。
オートスリープ機能が備えられており、カバーを開くと自動でスリープから復帰し、閉じることで自動的にスリープモードに移行されます。
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情報元(Source)1 : OPPO Pad Air | オウガ・ジャパン
情報元(Source) 2 : OPPOから“初”のタブレットデバイスが登場 「OPPO Pad Air」、9月30日(金)から販売開始 | オウガ・ジャパン