デジタル家電の実売データの調査などを手掛けるBCN+Rは、2021年12月27日から2022年1月2日までの間お、年末年始に集計された実売台数ランキングTOP 10の機種を発表しました。
オッポからは手堅い人気機種の「OPPO A54 5G」が輩出されており、年の変わり目においてもOPPOが一定台数以上売れたことを示しています。
年末から年明けにかけOPPOも売れている
以下の順位とスマートフォンの機種名・メーカーは、BCNランキングが集計した実売台数データに基づく『今売れているスマートフォンTOP 10』です。
集計の対象期間は年末年始の2021年12月27日から2022年1月2日まででとなっており、オッポが手掛けるスマートフォンとしては『OPPO A54 5G』が9位にランクインしました。
1位 iPhone SE(アップル)
2位 iPhone 13(アップル)
3位 iPhone 12 mini(アップル)
4位 iPhone 13 mini(アップル)
5位 iPhone 13 Pro(アップル)
6位 arrows We(FCNT)
7位 iPhone 13 Pro Max(アップル)
8位 iPhone 12(アップル)
9位 A54 5G(OPPO)
10位 AQUOS sense6(シャープ)
Android端末ではOPPOのみが海外メーカー
なお、今週号でランクインしているAndroidスマートフォンはご覧の通り3機種のみに留まりました。
そのうち「arrows We」と「AQUOS sense6」の2機種は国内ブランドのモデルで、海外ゔランドメーカーのAndroid端末としてはOPPOが唯一ランキングに食い込んだ形です。
特にOPPO A54 5Gより広い販売ルートを有しているAQUOS sense6に1位差ながらも、上位を獲得しています。
新年にかけても、オッポの端末が国内メーカーにも負けず選ばれている事が示された形でしょう。
ただOPPO A54 5Gはここ数週間は同ランキングにおいて、順位の上昇と下降も見られており、継続してランクインし続けられるかが注目されます。
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情報元 : 今売れてるスマートフォンTOP10、OPPO「A54 5G」が4週ぶりにTOP10入り 2022/1/9 - BCN+R