OPPO Watchには、ディスプレイに常に時刻を表示する常時点灯モードが備わっていますが、デフォルトではオフになっています。
本記事では国内版OPPO Watchで常にディスプレイに時間を表示させる常時表示機能を使う方法を解説します。
常時表示機能をオンにする



① まずOPPO Watchのホーム画面より「設定」を起動します。
② 「画面」をタップして下さい。
③ 「常に画面を ON」を選択します。


④ 常時表示機能をオンにするか尋ねられますので、右下のチェックボタンを押して下さい。
⑤ 『常に画面を ON』のスイッチが緑色に切り替われば設定は完了です。
またオフにする場合も同様の手順となります。
常時表示モードでは文字盤に変化も
また常時表示時は、バッテリーの過剰な消費を防ぐために文字盤の表示が変化します。
それはOPPO Watchが待機モードになった場合にみられ、待機中は表示される内容が一部簡略化されます。


「常に画面を ON」が無効の場合において待機時の画面にはなにも表示されません。
しかし有効の場合は画像の右の通り、日時のみが常に現れるようになります。
また待機中の表示は設定しているウォッチフェイスによって異なる為、かならずしも掲載しているスクリーンショットと同じ表示になるとは限りません。
バッテリー駆動時間に注意
またOPPO Watchで時刻を常時ディスプレイに表示させる場合に注意したいのはバッテリーの残量です。
スタミナ面では評価の低いOPPO Watchですが、そこに加えて画面に常に表示が行われるとなると、継続して稼働できる時間は更に短くなります。
その為、長時間利用する場合には常時表示は臨機応変に切り替えるなど対策が必要とあるでしょう
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