オッポジャパンは国内で販売する、日本版「OPPO Watch 41mm」に対して更新データの配信を開始しました。
OPPO Watchに対しては今月上旬にもアップデートが実装されており、2020年9月としては2回目の提供になります。
OPPO Watch : 2020年9月2度目のアップデート内容
まず今回配信がスタートしたOPPO Watch 41mm向けのアップデート内容は以下の通りになります。
・アプリの最適化等によるバッテリー消費の改善
・より優れたユーザー体験を提供するためのバグの修正および最適化
今回は機能の改善や最適化を目的とするマイナーアップデートとなります。
OPPO Watch 41mm
— OPPO Japan (@OPPOJapan) September 28, 2020
ソフトウェア更新の知らせ
9月28日(月)午前中~9月30日(水)
順次にソフトウェアの更新が開始いたします。
ソフトウェア更新の内容
-アプリの最適化等によるバッテリー消費の改善
-より優れたユーザー体験を提供するためのバグの修正および最適化
更新適用方法
次にアップデート実装方法ですが、デバイスの「設定」にある『システムアップデート』から行うことができます。


またアップデートを完了するには必ず80%以上のバッテリー残量が必要ですので、可能な場合充電器に接続した状態など、十分な電力を供給できる環境下で行うのが望ましいところです。
アップデート後の様子



まず更新後、ビルド番号は「PXDL.200714.001.OW19W6AP_11_A.33.200903173211」となりました。
またアプリの最適化等が行われたとしていますが、今の所大きな変化は実感していません。
今後使用していく上で、最適化された効果が現れていくものと思われます。
関連記事 : 『OPPO Watch』に立ちはだかる?安くてFeliCa搭載な『Apple Watch SE』が登場