OPPOのスマートフォンではデフォルト設定で、タップやスワイプ操作を行った場合にバイブレーションが振動するようになっています。
この操作のたびに震えるバイブをオフにする方法を解説します。
「タッチ操作バイブ」をオフにする
操作時に振動するバイブは『タッチ操作バイブ』と呼ばれています。このバイブは無効にすることが可能で、まず設定アプリ画面を開きます。
次に「サウンドとバイブ」をタップし、『触覚と音』を押してください。



画面が切り替わると「タッチ操作バイブ」という項目があり、初期設定ではこの機能がオン(スイッチボタンが緑色)になっています。
このボタンをタップしオフにすることで、ナビゲーションボタンのタップ時やジェスチャー操作時のスワイプした場合に振動していたバイブが動作しないようになります。


バッテリー消費量を少なくする効果も
バイブレーション効果をオフにすることで、必要以上に振動することがなくなりますが、ほかデバイスの電池の消費量にも影響を与える可能性があります。
操作の都度動作していたバイブ効果がなくなることにより、消費するバッテリー量も抑えられることとなり、少なからず利用可能な時間の向上を助ける効果が見込めます。
一方で操作のたび応答があった方が使いやすいという場合もあり、そうした場合は同じ手順で『タッチ操作バイブ』を再度有効にすることで、元の状態に戻すことができます。
なお本記事で紹介しているのはColorOS 12を搭載する端末での手順で、それ以前のバージョンでは手順などが一部異なる場合があります。
関連記事 : 【OPPO】ロック(待受)画面の時計を横並びにする方法
リンク