遡ること3ヶ月前の2020年3月5日にソフトバンクの新製品発表会においてお披露目された、5G対応の最新スマホ「OPPO Reno3 5G」。
長らく正式な発売日と値段は公表されていませんでしたが、本日SoftBankからようやく最新情報が公開されました。
7月31日発売 価格は6万円台に
販売開始日は2020年7月31日、予約は今月17日より開始します。
価格は税込みで64,800円になり、5G対応機種としてはやや安価なモデルとなっています。
また9月30日までの購入者には5,000円相当のPayPay残高がプレゼントされるキャンペーンも発売に伴って開催されるとのことです。
販売はソフトバンクのみの独占取り扱い
オッポジャパンはこれまでSIMフリー市場を中心とした展開を続けていましたが、今回のOPPO Reno3 5Gに関してはSoftBankによる独占販売になります。
そのためSIMフリー版モデルや他の携帯電話会社(キャリア)や格安スマホ(MVNO)サービスなどからの発売は行われないとしています。
ごめんなさい。
— OPPO Japan (@OPPOJapan) March 5, 2020
Reno3 5Gはソフトバンク専売ですね。
純正ケースも同時発売へ
またソフトバンクはOPPO Reno3 5Gに販売開始に伴って、ソフトバンクセレクションより公式ケースの発売を予定しています。
価格は3,000円台半ば、スマホと同じく31日から取り扱い開始です。
まとめ
ようやくきた販売に関する正式情報、ソフトバンク初のOPPO製品となりますが、非常に楽しみに思います。
OPPO Reno3 5Gの正式発売まで約半月となりました、予約・購入はソフトバンクオンラインショップなどから行うことができます。
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情報元 : ソフトバンク