現在給付金などで注目を集めている一方、対応機種の少なさが課題の「マイナポータルAP」アプリ。
本記事ではOPPO製スマホでの対応状況を紹介し、当ページは随時更新します。
「マイナポータルAP」アプリ動作環境
まずOPPOを含むAndroidスマートフォンにおいて「マイナポータルAP」アプリを動作させるために、必要としている条件は以下のとおりです。
・Android 6.0以上
・NFCの搭載
正式対応しているOPPO端末
現在公式に対応端末とされているOPPO製品は以下のとおりです。
・OPPO R15 Pro(2018年9月発売)


条件を満たしているが現在非対応の機種
Android 6.0以上を搭載しNFC機能も備えているものの、筆記時点では非対応とされている機種は以下のとおりです。
・OPPO R17 Pro
条件を満たしていない機種
日本国内で正規に販売されているOPPO製スマートフォンは全てAndroid 6.0以上を搭載していますが、一方NFC機能を備えておらず、非対応機種となったのは以下のとおりです。
・OPPO R11s
・OPPO R15 Neo
・OPPO R17 Neo UQモバイル版
・OPPO R17 Neo SIMフリー版
・OPPO Find X
現状「マイナポータルAP」に正式対応するOPPO製機種は「OPPO R15 Pro」「OPPO A5 2020」の2モデルに留まっています。
OPPO製品の中でも圧倒的な人気を誇る「OPPO Reno A」が条件を満たしていながらも、現状対応がなされていないのは非常に残念な所です。
今後新しい情報が入り次第更新し、その都度当ブログでも取り上げる予定です。
【最終更新 : 2020年5月14日】
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情報元 : マイナポータル