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格安スマホで人気?「OPPO」はどの国の会社なのか

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 2020年を堺に「OPPO Reno3 A」など低価格スマホを中心に、人気機種を次々に排出していて、今日本でも知名度を向上させているスマホメーカーの「オッポ」。

 一方でOPPOは国内の企業ではなく本社は外国にある海外メーカーであり、本記事では外国企業の「OPPO」の国籍について解説します。

 

OPPOは中華人民共和国の民間企業

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 まずOPPO(オッポ)が創業されたのは2004年で、トニー・チェン氏(Tony Chen)によって中国で設立された電子機器を取り扱う企業です。

 オッポという少々韓国語のようにも聞き取れる響きからか、大韓民国のメーカーであると認識をされる方も見られますが、それは誤りで、またオッポ社は筆記時点では韓国の市場には参入していません。(筆記時点)

 出身元である中国での名前は「欧珀」と表記し、2020年時点で世界第5位の端末シェアを誇る一大スマートフォンメーカーであるほか、同時に40,000万人以上の従業員を抱える巨大IT企業です。

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OPPO製品の利用者は3.5億人に登るという

 またOPPOは以前まではオーディオ(AV)機器なども手掛けており、日本でも国内法人となるOPPO Digital Japanを通じてスマホに先駆けて販売されていました。

 しかし現在はAV関連の事業から撤退していて、現在のオッポはスマートフォンやスマートウォッチなどを専門に取り扱うようになりました。

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かつて販売されていたOPPOのAV機器(UDP-205)

 

日本には2018年に参入「Reno A」で一躍人気に

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日本参入発表会の様子(@OPPOJapanより 2018年1月31日)

 OPPOはその後世界各国の40以上の国および地域で事業を展開するグローバル企業をとなり、ついには2018年の2月に正式に「OPPOJapan」として日本市場に参入しました。

 まずはカメラ機能に注力した「OPPO R11s」をSIMフリースマホとして発売してから、18年中は7機種を展開した後、2019年にリリースしたOPPO Reno A」で大きく注目を集めることになります。

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「OPPO Reno A」2019年10月に発売

 これはおサイフケータイや防水など日本人向けの機能をしっかり搭載し、スペックも十分に備えた上で、価格が39,800円当時の他社製品と比較しても性能・値段の面でかなり優れていた事が1つの理由です。

 そしてこのReno Aで日本市場を大まかに掴めたのか、2020年6月には早くも後継機種OPPO Reno3 Aを発売し、加えてテレビCMなど大規模な広告と宣伝を展開しました。

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Reno Aの後継機「Reno3 A」2020年6月発売

 上述の広告の効果もあってか、現在ではスマートフォンの売れ筋ランキングではiPhoneらと並ぶ、国内でも一定の地位を確保した売れ筋のメーカーとなりました。

 下記のランキングではGalaxy A21に続く格好で、6位に「OPPO Reno3 A」がランクインしていることが分かります。

BCN「今売れてるスマートフォンTOP 10 2021/4/11」より

1位 iPhone SE(アップル)
2位 iPhone 12(アップル)
3位 iPhone 12 Pro(アップル)
4位 iPhone 12 mini(アップル)
5位 Galaxy A21(SAMSUNG)
6位 Reno3 A(OPPO)
7位 AQUOS sense4(シャープ)
8位 AQUOS sense4 basic A003SH(シャープ)
9位 AQUOS sense4 lite SH-RM15(シャープ)
10位 AQUOS sense5G(シャープ) 

出典 : BCN+R

 加えていまやOPPOの製品はソフトバンクやauからも発売されており、全国に修理拠点も備えるなど着々と網を広げています。

 また余談ですが、2020年10月には日本法人名をオッポ・ジャパンから『オウガ・ジャパン』に変更しており、これは中国でのOPPOの社名である「欧珀」に由来するものと考えられます。

www.oppo-lab.xyz

 

まとめ「OPPOは中国企業 日本でも広まるオッポ製品」

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 当記事では今回OPPOの出身国について取り上げました。上述したとおり出身元の中国に留まらずOPPOは世界の各地で使用されている人気スマホメーカーです。

 

 日本にやってきて数年の国内では新米海外のメーカーですが、国内でのシェアを着々と積み上げており 、シャープの「アクオス」やアップルのiPhoneらに並び売り筋ランキングではTOP 10圏内常連であるなど、Android端末としては異色な存在感を出していて、急速に人気をあげているのが分かります。

 

 また今のところは格安スマートフォンとしての人気を高めています。

 しかし製品自体は安さに限らず、日本人ユーザー向けに特化した端末「OPPO Reno3 A」等)から、ヘビーユーザー向けの製品まで多岐にわたりラインナップが用意されている為、海外メーカーながら製品の選択肢が結構多く展開されているのも魅力です。

 

関連記事 : スマホ「OPPO」に危険性はあるのか? 【中国スマホ】

Source1 : オウガ・ジャパンについて Source2 : ライブドアニュース Source3 : 

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