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OPPOスマホの計2機種で問題が発覚「Reno A」など

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現在OPPOが日本国内で販売を行っている、スマートフォン2機種において不具合と問題が発覚しています。

その内1台は非常に高い人気を誇る「OPPO Reno A」も対象です。

 【追記】2021年3月22日より、OPPOを含むAndroid端末で発生しているアプリが落ちるなどといった不具合については別の記事で扱っております。詳しくはコチラを御覧ください。

 

2機種で不具合見つかる

現在OPPO Japanの現行モデル「OPPO Reno A」「OPPO A5 2020」の計2機種におきまして、それぞれ異なる不具合が発覚しています。

OPPO Reno Aの問題

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OPPO Reno A

まずOPPOの主力機種でもある「OPPO Reno A」で発生していますのは、アップデートの適用後にホーム画面上へ、ほとんどのウィジェットが配置できなくなる問題です。

Androidスマートフォンでの人気機能が実質的に塞がれてしまう、致命的な不具合です。

www.oppo-lab.xyz

 

OPPO A5 2020の問題

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OPPO A5 2020

続いてOPPO A5 2020で発生している問題ですが、一部のA5 2020においてコンパスが真逆を指してしまう不具合が発見されています。

この問題はGoogleマップ等と言った、特に地図系アプリに大きく影響を及ぼし、ナビ機能などは実質的に機能しなくなってしまいます。

www.oppo-lab.xyz

 

OPPO公式は問題を認識

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今回取り上げました、この2機種で発生した異なる不具合ですが、いずれもOPPO公式は既に問題を認識しており、それぞれの不具合について以下のように発表しています。

■ OPPO Reno A ウィジェット問題

■ OPPO A5 2020のコンパス問題

 

2機種において同時期に異なる不具合が出てきてしまうのは、正直不安に思ってしまします。

いずれもその機能を利用される方にとっては致命的な問題であることに間違いはないので、OPPO Japanには利用者と信頼のためにも迅速な対応を期待したい所です。

 

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