今月23日に発売を控えるOPPO Reno7 Aですが、製品の発表前から一足早く機種に触れ使用している、オウガ・ジャパン専務取締役がOPPO Reno7 Aで撮られたで写真を撮影し投稿されています。
開発機で撮影された写真であるということですが、OPPO関係者によって発売前に実際の作例が見ることができる機会となっています。
OPPO専務「Reno7 A」で取った写真 Twitterに投稿
2017年よりオウガ・ジャパンで専務取締役として活躍されている河野 謙三氏は16日のOPPO Reno7 Aの発表以降、Reno7 Aで日常的に撮影されたと思われる写真を多数公開されています。
写真の右下には撮影したデバイスを示すウォーターマークが表示されておりReno7 Aの型番『CPH2325』が記されていることから、発売前のOPPO Reno7 Aで撮影されたことを表しています。
Reno7 Aのエキスパートモードで撮影。3月に移転した新オフィスのエントランスです。#oppo #Reno7A pic.twitter.com/1aywqhqqxQ
— Kenzo KONO, 河野謙三 (@kenzokono) June 16, 2022
また現時点で夜間に撮影された写真が多く投稿されており、OPPO Reno7 Aの暗所環境下での写真性能を断片的に伺うことができます。
お台場を散歩してま〜す。#oppo #Reno7A pic.twitter.com/SJC3Sm0MYK
— Kenzo KONO, 河野謙三 (@kenzokono) June 17, 2022
Reno7Aのズーム(最大望遠では無い)でレインボーブリッジを撮影するとこんな感じになります。#oppo #Reno7A pic.twitter.com/16fFvdYzKG
— Kenzo KONO, 河野謙三 (@kenzokono) June 17, 2022
Reno7Aの明暗差が激しいシーンの階調表現はこんな感じ。ウッドとコンクリートのテクスチャが生々しいですね。#oppo #Reno7A pic.twitter.com/KMZD10s1dZ
— Kenzo KONO, 河野謙三 (@kenzokono) June 17, 2022
撮影に使われているReno7 Aは『開発機』
また河野 謙三氏の投稿によりますと、これらの写真を撮るのに使われているのはOPPO Reno7 Aの開発機であるということです。
ウォーターマークの機種の表示がモデル名でなく型番のCPH2325となっているのは、そうした事情からであることを明かされています。
寝る前にもう1枚。3週間ぐらい前のものです。CPH2353と右下に出ているのは、このとき使っていたのが開発機だからです。#oppo #Reno7A pic.twitter.com/WhfBFf91zs
— Kenzo KONO, 河野謙三 (@kenzokono) June 16, 2022
このため、写真の仕上がりは実際にユーザーが手にする製品版とは異なってくる可能性も考えられます。
こうしてメーカーの専務が実際に使用している様子が垣間見えるのは購入を検討している方としては判断材料にもなるところ。製品版OPPO Reno7 Aは6月23日に発売されます。
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情報元(Source) : Kenzo KONO, 河野謙三 (@kenzokono) | Twitter