OPPO Japanが提供している自社のスマートフォンを貸し出し、一定期間実際に使用できるレンタルサービス「オッポレンタル」、その中には「OPPO Reno A」も対象に含まれており、レンタルすることが可能です。
一方でそのReno Aはその人気っぷりから、発売から3ヶ月以上経過した今なお、通販サイトなどでは売り切れ状態が続いています。
人気の影響はオッポレンタルにも及んでいます。
貸し出し端末が底をつく
筆記時点でオッポレンタル「OPPO Reno A」のページへアクセスすると「ご好評につき現在お貸し出しできる在庫端末がない為、レンタル受付を一時中止しております
端末が確保でき次第、受付を再開させて頂きます」と表示されています。
このような状態になっているのはReno Aのみで、他のレンタル対象スマートフォンである「OPPO A5 2020」と「OPPO Reno 10x Zoom」は現在でも通常通り申し込むことが可能です。


通販サイトなどでも在庫切れ続く
レンタルサービス以前にOPPO Reno Aは発売当初から在庫が不足していました。
在庫の補充・再入荷は再三行われていますが、供給が間に合っておらず現在も購入すら難しい状況です。
人気の高さを再認識
これまでメジャーでは無かった携帯電話のレンタルサービスでさえも、在庫を切らせてしまうOPPO Reno A。
今なお続く在庫不足を見ていると改めてReno Aの人気を再認識させられますね。
SIMフリースマートフォンでは例をみないヒット作となっていますが、既に後継機の情報も出てきていますので、引き続きReno Aの在庫状況やOPPOの新機種の情報に注目です。
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