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「OPPO Reno A」のケースが増加中 海外通販サイトにも

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日本オリジナルモデルであることから、カバーやケースなどと言ったアクセサリー不足に悩まされてきた「OPPO Reno A」

発売から半年が過ぎようとしているReno Aですが、今なおケースが増えてきています。

 

 

Amazonなどで新しい製品を確認

OPPO Reno Aのケースが増え始めたのは2019年12月あたりからで、現在にいたるまでその製品の種類が増え続けています。

12月時点ではクリアケースなどシンプルな商品が目立った印象が強かったのですが、現在では手帳型ケースを始め、以前と比べるとかなりバリエーションが豊富となっています。

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クリアケースと手帳型の新製品の一例

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人気のシリコン製も

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大型機種には嬉しいリング付きの製品

AmazonだけでもReno A用ケースがかなり増加しているのが分かります。

 

海外通販でも販売される

冒頭でも記述したとおり、OPPO Reno Aは「日本オリジナルモデル」であることから、アクセサリー不足に悩まされていましたが、気がつけば日本国内でしか取り扱われていない機種にも関わらず、海外通販サイト(Aliexpress)でも同機のケースが販売されています。

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背面がガラス素材のケース

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色鮮やかな強化ガラス製

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革風のケースも販売されています。

商品名に含まれている「CPH1983」はReno Aの型番であり、しっかりとOPPO Reno A用であることをアピールしています。

日本でしか発売されていない機種のアクセサリーが海外通販で販売される事例は非常に珍しい事でして、大変驚きました。

 

流用品は依然販売中

かなり増えたReno Aのケースですが、当初は形状がかなり近かった「OPPO R17 Neo」のケースを「OPPO Reno A用」として販売される事例が相次いでいました。

一応装着は可能ですが、サイズが微妙に異なるのでしっかり収まらない他、イヤホンが使えないなど、通常利用に支障が出るレベルで、多くの方が被害に合われました。

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R17 Neoのケースを装着したReno A

この件につきましては当「OPPOラボ」でも取り上げておりますので、合わせてご覧ください。

www.oppo-lab.xyz

そして一時話題にもなりました、この流用品ですが現在も販売が行われており、今なお被害に合われている方が確認できます。

購入前にはレビューを見たり評価がない商品は避けるなど充分注意する必要があります。

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2020年4月投稿 他機種のケースを送られた

 

まとめ

徐々にアクセサリー不足が解消されていっているのは非常に嬉しく思います。

日本においてAndroidスマートフォンはアクセサリーに悩まされがちですが、その中で選択肢の幅が広がるのは、大変大きなメリットです。

一方で「流用品」の販売も続いていますので、これからReno Aを購入する方やアクセサリーの新調を考えられている方は充分ご注意下さい。

 

関連記事 : ケースが少ない「OPPO Reno A」他の機種から流用は可能? - OPPOラボ