今月にUQモバイルから発表され、オッポの最新機種の1台となった「OPPO Reno3 A」。
陶器おサイフケータイと防水防塵機能を備えている日本人向けモデルとなりましたが。そのReno3 Aがライバル「シャープ」に間違われる珍事が発生していました。
商品画像の左上に「SHARP」の文字
これはOPPO Reno Aが発表された際にUQモバイルから公開された公式の画像なのですが、左上にOPPO製の筈が何故か「SHARP」と表記されています。
「OPPO」と「シャープ」が混合されているのが分かります。
そしてこの問題の画像は既にUQモバイル側が認識しており、現在は修正されています。
📱UQ mobile 夏ラインアップ📱
— UQ、だぞっ (@UQ_WiMAX) May 25, 2020
新たに3機種を発売!
全画面有機ELディスプレイに
超広角レンズ搭載のGalaxyや
眼カメラ搭載の
OPPO などが登場✨(Q)
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シャープはOPPOを訴訟中
今回シャープに間違われてしまったOPPOですが、実はこの両社は現在特許などを争い、日本国内及び国外で絶賛裁判中です、スマートフォンの販売差し止めなどの話も出ています。
今は決して良い関係ではない両社が思わぬ形で合体してしまいました。
「OPPO Reno3 A」とは
今回メーカーを間違われた「OPPO Reno3 A」は2019年10月に発表された人気機種「OPPO Reno A」の正式な後継機種とされているスマートフォンです。
前作の爆発的人気を引き起こした日本向け「おサイフケータイ」や「防水防塵」機能を引き継いで、更に先代の弱点も潰した期待の機種になっています。
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