OPPOは自社ブランドとは別に、ハイエンドモデルを中心に展開するスマホブランド「OnePlus」を傘下企業においています。
そのシンプルな仕様や性能の高さから、日本国内でも支持している方も少なくない人気ブランドとなっています。
このOnePlusですが、OPPO公式が日本国内投入についてコメントを残しています。
OPPO以外は難しい
TwitterユーザーからOnePlusの日本参入について問われ、OPPO Japan公式アカウント(@OPPOJapan)は以下のように返信を行いました。
OPPO製品以外の情報は難しいです。
— OPPO Japan (@OPPOJapan) January 20, 2020
ごめんなさい。
OPPO製品以外の情報は難しいです。 ごめんなさい。
本社の傘下企業であれど、OPPO日本法人からのコンタクトは難しいのか、OPPO製品以外の情報は取り扱えないことを明かしています。
「Realme」についても言及
OPPOのサブブランドとして展開され、今後独立する可能性もあると見られている「Realme」の日本投入についてもOPPO公式からコメントされています。
内容は期待薄なものでしたが、合わせてご覧ください。
性能の高さから評価されているOnePlus製のスマートフォン。
日本市場への投入は傘下企業であっても、OPPOブランドとOnePlusは別ブランド扱いなので、OPPO日本法人が決めることはできないようです。
2018年にOPPO、2019年にXiaomiと中国スマホメーカの参入が続く日本ですが、今後OnePlus社が上陸する日はくるのでしょうか。
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情報元 : Twitter