OPPOには同じBBK傘下企業として「vivo」(ヴィーヴォ)という中国のスマートフォンメーカーが存在します。
vivoは一部の地域ではOPPOやXiaomiなどとシェア争いを繰り広げており、人気のスマホメーカーです。
そんな同じ傘下であったりと何かと関係が近そうなvivoとOPPOですが、待ち望まれている日本市場への参入についてOPPO Japan公式がコメントしています。
OPPO公式「それは分からない」
OPPO Japan公式アカウント(@OPPOJapan)はTwitter上でユーザーからvivo社の日本進出について問われ、以下の返信を行いました。
それはわかりませんが、、、
— OPPO Japan (@OPPOJapan) February 28, 2020
それはわかりませんが、、、
vivoと他2社の日本市場への参入については本社では関係性がある企業ながら「それは分かりません」と言葉を濁しました。
vivoは日本に開発拠点を設立済み
一方でvivoにも日本に対する動きが無いわけではありません。
2019年には「Vivo Japan」を設立している事が明らかになっています。
またリクルートが提供しているヘッドハンティングサイト「キャリアカバー」には求人情報も掲載されています。
関連リンク : CAREER CARVR
OnePlusなどについてもコメント
またOPPOが返信を行ったツイートに上げられております「OnePlus」と「Realme」のスマートフォン日本進出につきましても、OPPO公式が言及しています。
vivo製のスマートフォンは安価な物も多く、コストパフォーマンスに優れている事で知られています。
OPPO公式からの言及は控えられましたが、日本での開発拠点の設立など今後の情報と進展に注目したい所ですね。
関連記事 : OPPO公式、他社に間違われる【Twitter】 - OPPOラボ