OPPO Japanは自社のTwitterアカウントを運営しています。
ユーザーからの質問やたまに結構重要な情報が発信されているのですが、本日OPPOが競合他社に間違われた事を投稿しています。
マイ ネーム イズ オッポ
OPPO Japan公式アカウント(@OPPOJapan)は本日以下のツイートを投稿しました。
はい!
— OPPO Japan (@OPPOJapan) February 20, 2020
改めまして、
マイ ネーム イズ オッポ。
後はご自由に。 pic.twitter.com/MPSYbhJfua
はい! 改めまして、 マイ ネーム イズ オッポ。 後はご自由に。
OPPO JapanはTwitterユーザーのリストに追加された様ですが、そのリスト名が同じスマートフォンメーカーの「UMIDIGI」である事に気づき、自身がUMIDIGIではなくOPPOであることを改めて強調しました。
「UMIDIGI」とは?
今回リスト名にされているUMIDIGIは中国を拠点におくスマートフォンメーカーで、近年では日本でもネット通販を中心にSIMフリースマホを展開しています。
UMIDIGI社のスマートフォンの特徴としては、例えば非常に安価で新品1万円以下の製品も存在する他、デザインや機能面においてもトレンドとなっている要素を積極的に取り混んでいる事で知られています。
また勿論ですが、UMIDIGIとOPPOは関連性のない競合他社です。
OPPOに関連するスマホ企業
今回他社であるUMIDIGIリストに入れられてしまったOPPOですが、OPPO自体には関連するスマホメーカーが存在します。
まずは日本でも一定の層から熱く支持されているOPPOの傘下企業「OnePlus」(ワンプラス)です。
OPPOの傘下に置かれている企業で、シンプルなUIかつハイスペックな性能を搭載することで知られており、世界でも人気のスマートフォンメーカーです。
また現段階でこのOnePlus社製のスマホが日本で出る可能性は低いことが分かっています。
続いてOPPOのサブブランドとして設立された「Realme」(リアルミー)社です。
ただ今後はOPPOから独立するとされています。
スマートフォンの特徴とすれば、非常に安価な価格設定でコストパフォーマンスに非常に優れている点です。
また一部の機種は日本人がデザインした事も明らかになっているRealmeですが、コチラもOnePlus同様に同社製のスマートフォンが日本で正規に発売される可能性は決して高くないものと考えられます。
関連リンク : “玉ねぎデザイン”が斬新 深澤直人氏が手掛けた「Realme X Onion Edition」に触れる - ITmedia Mobile
2020年に入ってからはユニークな投稿が増しているOPPOですが、その中で競合他社の名前が見れるとは思わなかったので、個人的にかなり面白い投稿でした。
ユニークに富んだ投稿以外にも、アップデート情報など結構重要な情報をさりげなく投稿することもありますので、みなさんもOPPO Japan公式アカウントをフォローしてみてはいかがでしょうか。
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