BCNは2020年11月30日から12月6日までの間に集計された、今売れているSIMフリースマートフォン TOP 10を公表しました。
新機種であるAQUOS sense4の登場により、OPPOのランキング順位が下がってしまっています。
SIMフリースマホ売り筋ランキング : 2020年11月30日〜12月6日
まず11月30日〜12月6日における、SIMフリースマートフォンの売り筋ランキングTOP 10は次のとおりです。(BCN集計)
1位 AQUOS sense4 SH-M15(シャープ)
2位 AQUOS sense3 lite SH-RM12(シャープ)
3位 A5 2020(OPPO)
4位 Reno3 A(OPPO)
5位 Reno3 A(Y!mobile)(OPPO)
6位 P30 lite MAR-LX2J(Huawei Technologies )
7位 ZenFone Max (M2) 64GB ZB633KL-64S4(ASUS)
8位 nova 5T YAL-L21(Huawei Technologies)
9位 arrows RX(富士通コネクテッドテクノロジーズ)
10位 nova lite 3+(Huawei Technologies)
雑感「他社は新モデル好調 OPPO新機種はランクインならず」
今回OPPOは首位をシャープに奪われてしまう形となりました。
しかしながらオッポが不調でもないようで「OPPO A5 2020」と「OPPO Reno3 A」が上位にランクインを果たしています。
またAQUOSは新機種AQUOS sense4が絶好調ですが、対するオッポも同時期にリリースした『OPPO A73』は今回はランクインせず。
もっともまだ発売されたばかりですが、今後の活躍に期待したい所です。
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情報元 : BCN+R
記事執筆者 : 倉本和樹(OPPOラボ管理人)