OPPO Japanは公式Twitterアカウント(@OPPOJapan)を運営しており、新製品やスマートフォンを便利に使う方法、ユーザーからの問い合わせなど幅広く情報を発信しています。
ただここ数日、その対応などに変化が見られています。
一発リプ
最近のリプライを確認するといくつかユニークな物が見られます。
例えばOPPOスマホの購入を検討しているとのツイートに対して、いい意味で公式アカウントは思えない返しをしています。
確率を高めるために一発リプ
— OPPO Japan (@OPPOJapan) January 15, 2020
もちろん全てがこのような対応ではなく、不具合報告ツイートなどに対しては真摯に対応しています。
こんにちは。
— OPPO Japan (@OPPOJapan) January 14, 2020
製品の不具合でご迷惑をおかけして、大変申し訳ございませんでした。
お手数をおかけして大変恐縮ですが、
不具合の状況を把握するため、取り急ぎ、破損した写真データ、撮影する状況、操作など下記メールアドレスへ送っていただけますでしょうか。
support.jp@oppo.com
シャープっぽい
実はこのようなやり取りは決して珍しい物では無くなってきており、例えば公式アカウントの常識を変えたとも言える大手家電メーカー「シャープ SHARP公式アカウント」(@SHARP_JP)では、以前から自身に寄せられるリプライに対してユニークな返しをしています。
え?
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) January 9, 2020
好意的に受け取られる公式からのリプ
この悪く言えば馴れ馴れしいとも捉えられる対応ですが、実際にはこのように軽い対応や公式からのリプライに対し、好意的に受け取る方も少なくありません。
例えばOPPOと同じく日本国内でスマートフォンやタブレットなどを展開するHuaweiは、敬語こそ崩しませんが自社製品の事が含まれている積極的にリプライを送っています。
そしてそのリプライを受け取った方は好意的な印象を持たれている方が多く見られます。
公式さんからリプが来た!うれしい‼(≧▽≦)#huawei pic.twitter.com/fbZgpjOj9u
— コテさん@有咲推し (@Kotekun_P30) July 2, 2019
このように日本では公式アカウントの軽めに返す事や自社に関するツイートに対してリプライを送ることが珍しくなくなってきています。
これまで固めの返信が多かったOPPO Japanもイメージを変えて、より親しみを持ってもらう為の戦略といった所でしょうか。
現在OPPOは日本国内においても急成長を続けていますが、このような日本のTwitterに沿った対応の変化は個人的に好印象です。
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