オッポが販売するスマートフォンにおいては、主に上位機種において自社独自の高速充電技術『VOOC』を搭載するモデルを販売しています。
しかしながらオッポジャパンは正しい呼び名が広まっていないと感じているようで、先日VOOCを正しく呼んでもらおうとSNSでクイズをはじめています。
Twitterで「VOOC」クイズ
先日28日、OPPO Japanは自社の公式アカウントで以下のツイートを投稿しました。
OPPO独自の充電技術「VOOC」、
— OPPO Japan (@OPPOJapan) August 28, 2020
意外とその読み方が知られていない?!
さて、
四つの選択肢の中にどれが正解でしょうか。
正解しても賞品はございませんが、技術だけは皆さんに体験していただきたい。
VOOCについて「意外とその読み方が知られていない!?」とし、アンケート機能を用いて『ボーク』『ブーク』『ヴォーク』『ヴぃ・オー・オー・シー』と4つの選択肢を提示、フォロワーとユーザーに向けて回答を募集しています。
公式の読み方は『ヴォーク』
そしてクイズの正解となるのは『ヴォーク』で、これが正しい読み方とされています。
またこの呼び方はOPPO Japanの公式Webサイトでも度々記載されており、正式な呼び方であることに間違いはないでしょう。
正直あまり国内では存在感の無い『VOOC』ですが、現在日本でも「Find X2 Pro」や「Reno3 5G」などといった製品にも組み込まれており、図らずともヴォークに触れる機会は増えてきています。
スマートフォン以外では来月発売の新商品『OPPO Watch』などにも備わっています。
また「急速充電」と括られがちですが、これを機にカメラやパフォーマンスだけではないバッテリー・スタミナに優れた一面をもっと押し出してほしいと思う所です。
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