オウガ・ジャパン(旧オッポジャパン)は先日、国内で販売中の『OPPO Reno3 5G』と『OPPO Find X』がGOOD DESIGN AWARD 2020において、グッドデザイン賞を獲得したことを明らかにしました。
受賞した2機種
今回グッドデザイン賞に選出されたOPPO製品は2機種となっています。
GOOD DESIGN AWARD 2020にて、
— OPPO Japan (@OPPOJapan) November 6, 2020
OPPO Reno3 5G、 OPPO Find Xがグッドデザイン賞を受賞しました。
詳細はhttps://t.co/eXZd1qwpfH pic.twitter.com/xWL33Lqb5C
今回受賞に至ったのは、2020年7月にソフトバンクから販売されている「OPPO Reno3 5G」(Reno 3 Pro)と、2018年にSIMフリーとして発売された「OPPO Find X」です。
ちなみに「Reno3 Pro」は海外市場での名称で、国内ではReno3 5Gとしてリネームされています。
審査員の評価
また受賞に伴って、選出を受けて評価を得られた理由も掲載されています。
・OPPO Reno3 Pro(Reno3 5G)
6.5インチディスプレイで、本体の厚さわずか7.7mm、重量171gを実現した、若者への嗜好性を追求したミドルクラスの5G対応端末。薄型設計をベースに充実したカメラ性能に加えて画面内指紋センサーを搭載するなどミドルクラスでの機能充実を実現している。また、CMFデザインを若者世代への訴求力と位置づけ、金属混合着色技術により様々な表情が楽しめるバックカバーを外観意匠のポイントとして提供している。液晶画面の側面への取り回しにも薄さを強調する造形処理が施され、ターゲットユーザーへの訴求ポイントに注力した、スタンダードなデザインバランスが高く評価された。
出典 : OPPO Japan
・OPPO Find X
メーカーのフラッグシップモデルとして徹底的にシンプルで美しいスタイリングへの追求の中、ハイパフォーマンスな機能を実現している事が審査員の評価を集めた。画面専有率93.8%の達成するスクリーンの筐体との嵌合はデザインされたアークラインで無理なく実装されており、仕上がりの高い背面グラデーションカラーと合わせて本端末の美しさを強調しており所有感を満たす仕上がりになっている。端末上部に格納されているスライド式のステルスカメラは構造的な革新性のみならず、先進的なカメラモジュールと3Dセンサー機能を数多く実装しており、スマホカメラの再定義と将来への可能性をメーカーとして積極的に示唆している事を高く評価した。
出典 : OPPO Japan
まとめ・雑感
今回はデザイン面を中心としてOPPO Reno3 5GとOPPO Find Xが受賞する成果を残しました。
特に2年前の製品ながら2020年現在もFind Xは特徴のステルスカメラの革新性・先進性も高く評価されており、後継機種が発売された今尚でも新しさがある1台に仕上がっているように感じます。


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情報元 : OPPO Japan(オウガ・ジャパン)