OPPOは先日、Android(ColorOS)11のベータ版を配信する機種を公表しました。
発表がグローバル向けとなっていますが、そのリストの中には国内で正規に取り扱われている機種も名を連ねています。
OPPO Android 11のベータ版が提供される機種
まず今回ColorOS 11のベータ版の配信が正式に告知された機種は以下の通りになります。
■2020年9月14日から
・OPPO X2を検索
・OPPO Find X2 Pro
・OPPO Find X2 Pro Automobili Lamborghini Edition
■2020年9月30日から
・OPPO Reno 3 4G
・OPPO Reno 3 Pro
・OPPO F17 Pro
■2020年10月
・OPPO Reno 4 Pro 5G
■2020年11月
・OPPO Reno 4 5G
・OPPO Reno 4 Pro 4G
■2020年12月
・OPPO Reno 4 4G
・OPPO F11
・OPPO F11 Pro
・OPPO F11 マーベルアベンジャーズ限定版
・OPPO A9
・OPPO A92
・OPPO A72
・OPPO A52
■2021年第1四半期
・OPPO Reno 10X zoom
・OPPO Reno2
・OPPO Reno2F・
・OPPO Reno 2Z
・OPPO Reno 3 Pro 5G
・OPPO A91
・OPPO F15
■2021年第2四半期
・OPPO Reno
・OPPO RenoZ
・OPPO A5 2020
・OPPO A9 2020
日本で発売されている機種の名前も
今回取り上げましたように、現時点で計28機種に対して、ベータ版ColorOS 11の配信が公表されました。
一方でこの中には日本でも売られている機種の名前も載っており、国内でも取り扱いのある機種は次のとおりです。
・OPPO Find X2 Pro
・OPPO Reno3 Pro
・OPPO Reno 10x Zoom
・OPPO A5 2020
この内『OPPO Reno3 Pro』は国内ではリネームして、「OPPO Reno3 5G」としてソフトバンクから発売されており、名前は違えど仕様は同一の機種となっています。。
製品名がややこしくて、ごめんなさい。
— OPPO Japan (@OPPOJapan) March 5, 2020
ここで一度整理します。
中国で発売されたReno 3シリーズの上位機種Reno3 Proにおサイフケータイ機能を追加し、
「OPPO Reno3 5G」としてソフトバンクから発表されました。
日本ではProを付けてないですが、実は中身がProです。#5Gスマホ
国内向けの配信は不明
アップデートは嬉しい情報ですが注意点としては、この情報はあくまでグローバル向けのものとなっています。
このリストに記載されているとしてむ、日本向け製品で利用できるとは限りません。
ただ可能ならば日本向けのOPPOスマートフォンへの配信も期待したい所。
今後のOPPOやオッポジャパンなどからの最新情報に注視しておきましょう。
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