毎年恒例の各地で実施されている福袋企画。
その中でもヨドバシカメラなど家電量販店の福袋にOPPOの製品が多数投入されている事が明らかになっていますが、先日よりメルカリなどフリマアプリにその影響から大量のOPPOスマートフォンが出品されています。
元旦から多数出品される「OPPO AX7」「R17 Neo」


現在メルカリなどで「OPPO」と検索すると多数の商品が見られますが、新着の出品の殆どを「OPPO AX7」と「OPPO R17 Neo」が占めています。
大体の相場はOPPO AX7は18,000円 〜 21,000円ほど、OPPO R17 Neoは21,000円 〜 23,000円とそれぞれ2万円前後で出品されており、多くが福袋から出てきた物と思われ、中には福袋のパッケージごと販売する出品者も確認できます。
ビック・ヨドバシカメラの福袋が元に
この大量に出品されている「OPPO AX7」と「OPPO R17 Neo」ですが、どちらも出処は家電量販店を展開するヨドバシカメラとビックカメラが年始に実施した福袋によるものです。
まずヨドバシカメラがOPPO AX7を店舗販売分を中心に「simフリースマートフォンの夢(6.2インチ)」に投入しました。
ビックカメラの「SIMフリースマホ福箱」にOPPO R17 Neoを投入した形です。
「OPPO R15 Neo」の姿も
現在新しく出品されているOPPO製品の多くが「AX7」「R17 Neo」ですが、ネット販売で年末に一足早く発売されたヨドバシカメラ福袋「simフリースマートフォンの夢(6.2インチ)」には『OPPO R15 Neo』が投入されています。
現在は上記の2機種に隠れ気味ですが、今も通常より多く出品されているのが確認できます。
割と安い
今回福袋経由で出品されているOPPOスマホですが、実は出品物によっては通常よりお買い得です。
まずは「OPPO R17 Neo」ですが、楽天ビックでの通常価格は32,780円(税込み)となっています。
対するメルカリなどでは上述の通り新品が21,000円前後の出品が多数で、比較すると約11,000円前後の差異があります。
続いて「OPPO AX7」のAmazonでの通常価格は22,100円(税込み)となっています。
対するメルカリなどでは上述の通り新品が18,000円前後の出品が多数で、比較すると約4,000円前後の差異があります。
どちらも通常より安い価格で出品されているのが分かりますね。
フリマアプリなどでSIMフリースマートフォンの出品の多くを占めているのはHuaweiなど他社製品で、今回のようにOPPOの製品が溢れかえるのは珍しい現象です。
通常より安価に購入できるチャンス、福袋の抽選に外れた方や新品のOPPOスマホを低価格で購入したい方は一度メルカリなどを開いてみてはいかがでしょうか?