一部のスマートフォンメーカーの製品においてGoogleのサービスやアプリを利用できない機種が存在しています。
懸念されるのは他のメーカーへの影響ですが、「OPPO A5 2020」ではバッチリGoogle PlayストアなどGoogleのサービスが利用できます。
Googleアプリは一通り内蔵
OPPO A5 2020には初期状態から複数のアプリがインストールされており、その中にはGoogle関連の物も備わっています。


「Playストア」や「YouTube」などAndroidスマートフォンでは見慣れたアイコンが並んでいます。
ちゃんと使える?
続いて気になってくるのは内蔵されているGoogleアプリやサービスが、実際に使えるのかという所ですが、全て問題なく利用が可能です。







例として3つのアプリを挙げましたが、上記以外のアプリ・サービスも基本的に問題なく利用することが可能です。
今後は影響を受ける可能性は?
現時点では全く問題なくGoogleサービスを含んだAndroidスマートフォンとして利用できていますが、気になるのはHUAWEI(ファーウェイ)の様に発売後に問題が生じる可能性です。
この件についてはOPPO日本法人の社長がコメントしている他、OPPOラボでも取り上げています。
結論としてはHUAWEIが制裁措置に至った理由とされる「政府による支援(資本)」「通信設備」など問題の焦点となっているポイントをOPPO社は持ち合わせておらず、今後も継続してGoogleサービス・アプリを利用できると見られます。
これまでは当たり前だったGoogleサービスの対応。
慎重になりがちなスマートフォン選びですが、OPPOは「A5 2020」を含めて全機種(日本)においてGoogleサービスをしっかり使えますので、是非選択肢に入れてみてください。
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