OPPOの低価格モデル「OPPO A5 2020」が絶好調です。
BCNは4月22日に売れたスマートフォン売れ筋ランキングを発表し、その1位にOPPO A5 2020が輝きました。
ランキング入りした機種・メーカー
今回にランキングに入り込んだ機種は以下のとおりです。
1位 : A5 2020(OPPO)
2位 : AQUOS sense3 SH-02M NTTドコモ(シャープ)
3位 : P30 lite ワイモバイル版(ファーウェイ)
4位 : iPhone 11 128GB ソフトバンク(アップル)
5位 : iPhone 11 64GB ソフトバンク(アップル)
6位 : iPhone 11 64GB au(アップル)
6位 : iPhone 11 64GB NTTドコモ(アップル)
8位 : iPhone 11 128GB au(アップル)
9位 : P30 lite(ファーウェイ)
9位 : Reno A 128G 楽天版(OPPO)
ご覧いただくと分かります通り、iPhoneが大多数を占める中で、1位はOPPO製「A5 2020」がランキングのトップを飾っています。
「OPPO A5 2020」はどんな機種?
日本国内において圧倒的なシェアを誇るApple「iPhone」シリーズを抑え、1位に降臨したOPPO A5 2020。
そのような功績が出来ると気になるのは、どのような機種であるかです。
この機種は「大容量バッテリー」と「4眼カメラ」を搭載しながらも、実売価格は2万円台である事が大きな特徴とされています。
OPPO A5 2020は特にコストパフォーマンスを重視されたモデルで、日本国内において正規に販売されているスマートフォンで2万円台で同等の使用のスマートフォンは決して多数派の存在ではなく、低価格ながら実用・希少性の高い1台となっています。
また同機は当ブログ「OPPOラボ」でも複数回レビューしておりますので、合わせてご覧ください。
SIMフリースマホ売り筋ランキングでは常連
今回はAndroidスマートフォンとしては珍しく、iPhoneを抑えトップに輝いたOPPO A5 2020ですが、SIMフリースマートフォンではファーウェイやシャープが牽引する中、安定して売れている常連機種でもあります。
日本市場に参入して既に2年が経過したOPPOですが、着々と認知度の向上など実績を積み上げているのが改めて分かるランキング結果となりました。
2020年7月・夏以降にはauとソフトバンクから新製品の発売もされており、より一層今後の展開などが楽しみに思います。
関連記事 : 人気機種「OPPO A5 2020」の出品が相次ぐ
情報元 : BCN+R