OPPO A5 2020には付属品として純正のクリアTPUカバーが付属しています。
しかし若干固めな作りで、管理人には少々使いづらいと感じたため、新しいケースを購入しました。
今回買ったのは耐衝撃で少しSpigenチックな仕様の製品です。
購入したケース
今回購入しましたのは、画像の耐衝撃仕様のケースで価格は880円でした。
この手の製品にはよくある、Spigenの「ラギットアーマー」風なデザインとなっています。
ケースの外観・デザイン
今回購入したのはブラックですが、Amazonの場合筆記時点ではブラック一択のみです。
上下にカーボン調な仕上げがなされており、その他部分はヘアライン加工が施されています。
高級感のある作りとは言えませんが、このヘアライン加工はオマージュ元のSpigen製品では採用されておらず、こういった所で製品のクオリティをアップする心がけが見られます。
背面には衝撃を流す効果がありそうな模様が施されています。
背面には「The Ultimate Experience」(究極の体験)と、機種名が彫られています。
モデル名が海外向け製品「A9 2020」となっていますが、「A5 2020」と同サイズの機種の為、同じ製品を流用していると見られます。
もちろんしっかり収まりますので、問題はありません。
A5 2020の装着
OPPO A5 2020に装着した様子です。寸法等に狂いなどは無くガッチリ収まっています。
カメラの切り抜きはバッチリで、A5 2020の出っ張っているカメラより高くなるよう設計されています。
またカメラの下にある指紋認証センサーに触れやすくする為か、余分に多く縁を持たせて指が入りやすいようになっていおり、ここは高ポイントです。
本体下部のイヤホンジャックに充電口、マイクとスピーカーもしっかりとくり抜かれています。
充電口が大きめに開けられていますが、これは付属のケーブルが大きめなサイズであることを考慮しての作りと思われます。
まとめ
880円とやすかった、耐衝撃ケース。
触ってみた感じ、持ちにくくかったりボタンが硬いなどといった事はなく、非常に快適に使えており、付属の純正ケースが硬めな作りだった事もあり、結構気にっています。
オマージュ元のSpigenは現在OPPO製品向けにケースを発売してい製品他、A5 2020のケースは選択肢があまり多くない状況です。
耐衝撃でカッコいいデザインを求められている方は1度検討してみる価値はあると思いました。
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