現在中国メーカーOPPOは日本市場に力を注いでおり、初代「OPPO Reno A」の後継機種『OPPO Reno3 A』などが人気機種となっています。
確実な戦略を持ってシェアを拡大している同社ですが、今回SIMフリーAndroidスマートフォンとして4ヶ月の販売位台数が連続でNo.1に達した事が分かりました。
OPPOがメーカー別販売台数 4ヶ月連続でNo.1を獲得
この販売台数が連続でNo.1になったことは、OPPO Japanから明かされました。
オッポとしては大きな手応えだったようで、自社のホームページやSNS、掲載されている広告などにおいて大きくアピールされています。
SIMフリーAndroidスマホ メーカー別販売台数4ヶ月連続No.1獲得👑
— OPPO Japan (@OPPOJapan) November 19, 2020
(※BCNデータに基づいた自社調べ)
OPPO Reno3 A 大感謝キャンペーン実施中✨
人気のスマホに買い換えよう!
詳細はこちら▶ https://t.co/Rf167K6FDM
雑感「OPPOが更に勢い上げる ファーウェイの不況も影響」
少し前まではマイナーな印象も強かったOPPOでしたが、今や国内でも存在感のあるメーカーまでに急成長しました。
オッポが伸びた要因としてはライバルであったHuawei(ファーウェイ)が絶不調であることが挙げられます。
ただそれだけでは無く、この他社の状況に加えて、SIMフリーでは希少だったおサイフケータイ・防水に対応する「Reno Aシリーズ」を展開した事もシェア拡大に繋がったと言えるでしょう。
また数日前には価格重視の新製品を発売しており、今後も勢いは増していくと思われます。
関連記事 : OPPOが『Googleが使える』ことをアピール ファーウェイとの違い強調?
情報元 : オウガ・ジャパン(OPPO Japan)