OPPO Japanは2019年12月に「日本市場に向けた2020年以降の取り組み」を発表しました。
その中ではいくつもの目標が並べられ、新製品の情報も含まれていたのですが本日その内の1つを無事達成しました。
2020年以降の取り組みを振り返る
まずはOPPOが2019年末に掲げていました、2020年以降の取り組みを改めて確認します。
①.OPPOの技術の枠を集めた、ハイエンドモデルの発売
②.5Gスマホの発売
③.防水・FeliCa搭載の新機種の発売
④.オッポブランドの強化
⑤.さらなる販路の拡大
⑥.アクターサービスの継続強化
5Gスマホ「Reno 3 5G」発売へ
そして本日2020年3月5日、ソフトバンクが行いました「SoftBank 5G 新商品・新サービス発表会」において、ソフトバンクから初となるOPPO製スマートフォン「OPPO Reno3 5G」が発売されることが明らかになりました。
このスマートフォンは機種名にもありますとおり、次期通信規格の5G通信に対応したスマートフォンで、日本国内向けのOPPO製品としては初の5Gスマホとなります。
2020年の取り組み達成に向けてOPPO Japanが確実に動き出しています。
今年になってまだ3ヶ月ですが、初の大手携帯電話会社での製品採用など早くも今年の展開が楽しみになるばかりです。
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