OPPO Japanはことしスマートフォンのほかにタブレットなど3種の新製品の発売すると公表しており、12月まで2種類の新機種を投入しています。
一方で残る1種類となったウェアラブル端末の新製品は現在も未発表で、あと僅かで新製品が発表される可能性が高い見通しとなっています。
新製品をあと1つ残しているOPPO
OPPO Japanことオウガ・ジャパンは、ことし6月に開催した「OPPO 2022 新製品発表会」において、3つのカテゴリーのスマートデバイスを日本で発売する計画を発表していて、公式ホームページでも告知がされています。
公表されている新製品の計画にあるうち、ワイヤレスイヤホンとタブレットはことし9月までに販売が開始されています。
残るはスマートウォッチなどウェアラブルデバイスが発表されていないという状況で、2022年も終わりに近づきつつあり、発表は間近に迫っているものとみられます。
2022年内に発表されない可能性も?
一方で12月下旬に差し掛かっていることから、予定されている年内の発表は先延ばしになる可能性も考えられそうです。
予定通りであれば発表間近のはずですが、これまでオッポは12月下半期に新製品を発表したことはありません。
8月から10月にかけては3ヶ月連続で新製品を投入していたOPPOですが、残すウェアラブル端末は年を越すまでに登場するのか、OPPO Japanの動向が注目されます。
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情報元(Source) 1 : OPPO Reno7 A スペシャルサイト I オウガ・ジャパン
情報元(Source) 2 : OPPO 2022 新製品発表会 - YouTube