OPPO Japanは、同社の最新型スマートウォッチとなる『OPPO Watch Free』を日本国内で発売することを正式に発表しました。
国内モデルのオッポウォッチフリーの価格は消費税込みで9,980円、12月10日金曜日に販売のスタートが切られます。
日本国内版OPPO Watch Freeが今月10日に発売へ
オウガ・ジャパンが発表したウェアラブルデバイス「OPPO Watch Free」は、既に海外では発売中のモデルで、この度日本モデルも投入される運びとなります。
血中酸素濃度の測定に対応、また睡眠モニタリングに留まらず、いびきモニタリング機能を備えているのが特徴。GPSは非搭載でカラーバリエーションは2種類、9,980円で発売されます。
・画面:有機ELディスプレイ 1.64インチ (280×456)
・サイズ:約32.6g(ストラップ込み)
・カラー : バニラ / ブラック
・バッテリー容量 : 230mAh / 90分でフル充電
・最長稼働時間 : 14日間
・測定可能項目 : 心拍数 / 血中酸素濃度(SpO2)/ 睡眠 / いびきモニタリング
・その他 : 5ATM耐水
・対応機種 : Android 6.0 / iOS 10.0以上
・接続アプリ : HeyTap Health(OPPO製)
取り扱い店舗はAmazon・楽天市場など
OPPO Japanがこれまで販売してきた、OPPO WatchやOPPO band StyleではIIJmioや楽天モバイルなどの通信事業者でも取り扱われていました。
最新作となる今回のOPPO Watch Freeの販路はシンプルに3つに絞られることとなっていて、Amazon.co.jp・OPPO公式楽天市場店・OPPO公式PayPayモール店にて購入が可能です。
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Source : さらに進化した、生活スタイルに寄り添う睡眠モニタリングを搭載「OPPO Watch Free」 | オウガ・ジャパン