OPPO Japanは、海外で発表されているスマホなどOPPO製品について「日本で展開したいもの、結構ありますね」とコメントし、国内での取り扱いを示唆しました。
OPPO Reno7 Aなどミドルレンジモデルで人気を博す一方で、高性能モデルの発売などを控えているオッポですが、今後の製品ラインナップの変化が注目されます。
「日本で展開したいもの結構ある」
世界各国の携帯電話会社や端末メーカーなどが集う「MWC 2023」が先月開催され、OPPOは最新スマートフォンや最新技術などを展示しました。
MWC 2023についてOPPO JapanはSNSを通じて取り上げ、「日本で展開したいもの、結構ありますね」と、国内での展開について示唆しました。
オッポは昨年、タブレットなど新しい新製品をリリースしましたが、国内向けOPPO製品の拡充が期待されます。
MWC 2023🤩OPPOも出展!
— OPPO Japan (@OPPOJapan) March 1, 2023
最新スマホはもちろん、Wi-FiルーターやOPPO Zero-Power Tag、チップテクノロジー、スマートヘルス、ARなど、各分野の最新&革新的なテクノロジーを展示。
もっと先の未来だと思っていたスマートなライフスタイルはすぐそこかも?
日本でも展開したいもの、結構ありますね🤤 pic.twitter.com/ZPdUSXD38z
日本で出るならスマホの可能性も
日本での展開に意欲を示しているOPPO Japanですが、MWC 2023で展示されたもので国内展開の可能性がありそうなのは、主力商品のスマートフォンが考えられます。
今回オッポは、折りたたみスマートフォン「OPPO Find N2 Flip」を出展しており、グローバル向けにも発売されます。
2022年のOPPOは「Reno7 A」などが人気だった一方、発売したスマホの数は2機種にとどまるなど、製品の展開が落ち着いています。
今回OPPOが「展開したいものがある」と今後の動向を示唆したことにより、日本投入が一層期待されます。
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情報元(Source) 1 : OPPO Japan on Twitter
情報元(Source) 2 : OPPO、MWC 2023において新しいコアテクノロジーとイノベーションを発表 | オウガ・ジャパン