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Android 12アプデでOPPO Reno7 Aの電池持ちが良くなったと報告

OPPO Reno7 AでAndroid 12のアップデートを行ったユーザーから、バッテリーの持続時間がOS更新前より向上したという報告が上がっています。

 

OPPO Reno7 A利用者「電池持ち 倍以上よくなった」

OPPO Reno7 AにAndroid 12バージョンアップを適用したユーザーから、SNSなどでバッテリーの持ちが良くなったという報告が複数上がっています。

中には従来と比べて倍以上駆動時間が伸びたというユーザーもいます。

Reno7 Aを使われている えむalpha さんによれば、これまで約1日間の使用で90%から50%まで減少していたのに対し、更新後は消費量が減少し残量が75%まで残るようになったということです。

 

Android 12は現在SIMフリーモデルのみで利用可能

バッテリーの持続時間が伸びたとの声が上がっているOPPO Reno7 Aのバージョンアップですが、11月19日3時時点でAndroid 12へのOS更新が行われているのはSIMフリーモデルのみとなっています。

特定の通信事業者が販売しているキャリアモデルへの配信予定について、楽天モバイルを除き情報公開は行われておらず、不透明な状況になっています。

一方で過去OPPO Japanがキャリア版端末のみにOS更新を行わなかった例はありません。

電池持ちの伸びに期待できるOPPO Reno7 AのAndroid 12、キャリアモデルへの早期配信が待たれます。

 

関連記事 : OPPOのバッテリー残量の表示を大きく変更する方法

情報元(Source)  : えむalpha on Twitter: "Reno7A動作はゴミだけど、センサーと指紋認証が常時起動じゃなくなっただけで電池持ち倍以上良くなったんだが。 Android11ベースの時はReno5Aより5%くらいいいかなくらいだったが。 Reno5A 90%→45~50% Reno7A 90%→50~55% が今は 90%→75%。 1日で40%くらいの減少で済んでる。 https://t.co/Xxe9evOfiw" / Twitter